<第06回 活断層分析> 【日本の活断層:全体活動レビュー】 基準日:2016年09月20日

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活断層の異常な動きを察知するメールマガジン!

【速報】 <第06回 活断層分析>
【日本の活断層:全体活動レビュー】
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あらかじめ設定した日本の活断層周辺(38観測
エリア、1140本の計測ライン)の約1カ月間
の動き(横ズレ・上下動)を、国土地理院の電子
基準点データを使って解析し、リアルな統計分析
結果を配信しています。

 ※38観測エリアと1140本の計測ライン
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  目 次

1.観測日(基準日・比較日)

2.38観測エリアにおける全計測ライン
  (2点間計測)の地盤変動量の分布

  ■水平方向(斜距離)の動き
  ■上下方向(高低差)の動き

3.電子基準点(単点観測)上下動変化の分布

4.観測エリア別、上下動変化の最大幅分布

  ■レンジ(上下動の最大幅)の分布
  ■レンジ(上下動の最大幅)の数値

5.観測エリア別の個別詳細データについて

6.次回、配信予定日のご案内

  2016年11月01日(火)


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1.観測日(基準日・比較日)
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 基準日 : 2016年09月20日 と
 比較日 : 2016年08月20日 の差を計算


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※先月20日と先々月20日の電子基準点データ
を使って、今月配信分の動きを解析計算。
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2.38観測エリアにおける全計測ライン
  (2点間計測)の地盤変動量の分布
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 ※全観測エリア(計測ライン)
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 全計測ライン数(合計)  = 1140 本
 解析ができた計測ライン数 = 1140 本


■水平方向(斜距離)の動き

  ± 0mm =  416 本 (36.5 %)
  ± 1mm =  305 本 (26.8 %)
  ± 2mm =  192 本 (16.8 %)
  ± 3mm =  122 本 (10.7 %)
  ± 4mm =  052 本 (04.6 %)
  ± 5mm =  020 本 (01.8 %)
  ± 6mm =  012 本 (01.1 %)
  ± 7mm =  005 本 (00.4 %)
  ± 8mm =  004 本 (00.4 %)
  ± 9mm =  000 本 
  10mm超 =  012 本 (01.1 %)


■上下方向(高低差)の動き

  ± 0cm =  781 本 (68.5 %)
  ± 1cm =  304 本 (26.7 %)
  ± 2cm =  043 本 (03.8 %)
  ± 3cm =  004 本 (00.4 %)
  ± 4cm =  003 本 (00.3 %)
  ± 5cm =  003 本 (00.3 %)
  ± 6cm =  002 本 (00.2 %)
  ± 7cm =  000 本 
  ± 8cm =  000 本 
  ± 9cm =  000 本 
  10cm超 =  000 本 


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※観測エリア内における計測ライン別地盤変動量
を、振れ幅の大きさ別に集計。数値は、振れ幅に
該当する計測ライン数。
※水平方向:1ミリ単位(下位切り捨て)
※高さ方向:センチ単位(下位切り捨て)
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3.電子基準点(単点観測)上下動変化の分布
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 ※全観測エリア(計測ライン)
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 ■今回の計測に利用できた
 ■電子基準点の総数 = 344 カ所 


  ± 0cm =  251 カ所 (73.0 %)
  ± 1cm =  081 カ所 (23.5 %)
  ± 2cm =  010 カ所 (02.9 %)
  ± 3cm =  001 カ所 (00.3 %)
  ± 4cm =  000 カ所 
  ± 5cm =  001 カ所 (00.3 %)
  ± 6cm =  000 カ所 
  ± 7cm =  000 カ所 
  ± 8cm =  000 カ所 
  ± 9cm =  000 カ所 
  10cm超 =  000 カ所 


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※電子基準点(単点位置)の上下動変化を基準日
と比較日(1カ月間)で比較。
※センチ単位(ミリ単位切り捨て)で集計分類。
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4.観測エリア別、上下動変化の最大幅分布
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 ※全観測エリア(計測ライン)
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  ■レンジ(上下動の最大幅)の分布

  ± 0cm =  00 エリア 
  ± 1cm =  17 エリア (44.7 %)
  ± 2cm =  15 エリア (39.5 %)
  ± 3cm =  05 エリア (13.2 %)
  ± 4cm =  00 エリア 
  ± 5cm =  00 エリア 
  ± 6cm =  01 エリア (02.6 %)
  ± 7cm =  00 エリア 
  ± 8cm =  00 エリア 
  ± 9cm =  00 エリア 
  10cm超 =  00 エリア 



  ■レンジ(上下動の最大幅)の数値


  022.4 mm : G03-北海道北
  018.1 mm : G31-北海道南
  024.9 mm : G26-北海道東
  021.3 mm : G34-北海道南北

  020.9 mm : G12-青森岩手北
  021.8 mm : G36-秋田岩手
  021.7 mm : G07-秋田山形北
  017.6 mm : G23-山形
  010.6 mm : G13-宮城南
  019.9 mm : G14-福島栃木北

  032.6 mm : G08-新潟西
  026.7 mm : G29-新潟中央
  035.0 mm : G25-新潟長野
  035.0 mm : G09-長野北
  031.7 mm : G10-長野山梨
  012.3 mm : G11-静岡東

  023.1 mm : G05-群馬埼玉
  023.2 mm : G06-東京
  016.9 mm : G01-箱根小田原
  014.3 mm : G02-神奈川東
  060.3 mm : G04-静岡伊豆

  017.7 mm : G51-富士山外環

  016.1 mm : G20-石川富山
  022.3 mm : G21-長野西
  014.0 mm : G22-岐阜東
  025.3 mm : G15-岐阜北愛知

  025.5 mm : G33-滋賀西
  019.6 mm : G27-京都奈良北
  016.9 mm : G32-岡山東兵庫
  010.5 mm : G30-大阪湾
  018.3 mm : G16-大阪南

  020.9 mm : G17-徳島北
  022.7 mm : G18-愛媛東
  015.0 mm : G28-山口南

  031.8 mm : G35-大分愛媛
  018.3 mm : G24-福岡大分
  018.7 mm : G37-熊本大分
  021.6 mm : G19-熊本西



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 ※全観測エリア(計測ライン)
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■レンジ(上下動の最大幅)の分布
※センチ単位(ミリ単位切り捨て)で集計分類。
■レンジ(上下動の最大幅)の数値
※観測エリアの表示順を、おおむね北から南に向
かっての順番に並べ替えました。
※電子基準点の位置を単点観測で上下動を解析。
観測エリア内電子基準点上下動の最大値と最小値
の差(レンジ)を計算。
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5.観測エリア別の個別詳細データについて
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今号のメルマガで分析計算を行った個別の元デー
タ(観測エリア別の詳細データ)は、別の無料メ
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個別の活断層周辺の動きが気になる方は、ぜひ、
購読(無料)を、よろしくお願いいたします。

注)全観測エリア(全計測ライン)を配信してい
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ュー】のみを抜粋したものです。

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※計測ラインは、国土地理院地図、及び、地震調
査研究推進本部の活断層情報を参考にして、設定
しています。/GNSSデータは中央標準時(U
TC)のため、日本標準時(JTC)と+9時間
の差があります。/計算の基礎データとして、国
土地理院から提供されるGPS電子基準点の位置
データ「日々の座標値(R3)」(速報解)を使
っています。/測位衛星からの超微弱な電波を使
用している関係で、常に高精度な計算結果になる
とは限りません。また、計算過程が複雑なため、
気づかずに計算を間違えてしまう可能性がありま
す。下記に国土地理院が示す注意点のリンクを示
しておきますので、データを評価する際には、一
読していただいて、細心の注意をお願いします。
また、観測方法・計算方法・掲載の仕方など、メ
ルマガの内容は予告なく変更する場合があります
ので、ご了承くださるよう、よろしくお願いいた
します。

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「日々の座標値」を地殻変動の研究等に利用される方へ
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